明るいがん患者を目指して

自分が乳がんになったことを忘れないために、これまでの体験を振り返っていこうと思います。

“肛門周囲膿瘍”の経過

ゆうたんです。


第3回目の抗がん剤点滴治療後、思いもよらず“肛門周囲膿瘍”になってしまったため、手術・入院(2017年2月3~5日)したところまでお話ししました。


運がいいとか悪いとか(byさだまさし「無縁坂」)、この入院はちょうど週末だったため、退院した足で会社に寄り、上司宛に2月8日(水)まで休む旨のメモと診断書を置いてから、自宅に帰りました。


翌日、改めて上司に電話をしましたが、面倒くさそうにそそくさと電話を切られてしまいました(T_T)
(あくまでも、私が感じたことですが…。)


“肛門周囲膿瘍”に関しては、2月10日(金)にドレーンを抜去して、終了しました。


そうそう、この時入院した4A病棟ですが、本編(乳がん)の時にもお世話になりました(*^_^*)
すでに本編(乳がん)の予約が入っていたようで、看護師さんには「待ってるね(^O^)/」なんて言われたのでした(^^;)
でも、私も、「全身麻酔も入院も予行練習みたいだね(^^;)」なんて話していたのでした。


その後はおかげさまでまた復活し、2017年2月15日(水)には最終第4回目の抗がん剤点滴治療を迎えることになります。


(つづく)