明るいがん患者を目指して

自分が乳がんになったことを忘れないために、これまでの体験を振り返っていこうと思います。

ちょっと休憩…現在の話(2018年お盆休み)

ご無沙汰しておりますm(__)m ゆうたんです。


前回の投稿からだいぶ時間が経ってしまいました(>_<)


毎日暑くてPCに向かうのが億劫になっていました…。


ようやく気温が下がってきたので、再開したいと思います(^^;)



『入院生活を振り返る』が“その2”で止まっていますが、続きはこの次にして、今日はこのお盆休みの様子について書いていきます。



8月11日(山の日)から始まったお休みも今日が最終日となってしまいました。
今、こうしてブログを書いていると、なんだか子供の頃の夏休みの最終日の思い出がよみがえってきます。宿題が終わらなくて、最終日に夜遅くまでやっていたなぁ…。しかも、それでも終わらなかった…(T_T)


今回のお盆休みには、がん関連のイベントが目白押しで、初めて県外のイベントにも参加してきました!


2018年8月11日(土)‥‥いつも参加している患者会の1周年を記念して、講演会が開催されました。私は、お友達と一緒に、お手伝いをさせてもらいました。
患者会とは言いますが、患者本人、またはその家族、時には医療関係者も参加されます。
今回の講演会にも、産婦人科の女医さんが参加していました。
私は、自分が受診している婦人科の女医さんと合わなくて嫌な思いをしていましたが、この先生は違いました! ちょっとお話しさせてもらっただけでしたが、「この人とは合いそうだ」というのはピンとくるものです。患者さんに寄り添おうとする思いにあふれた先生でした。実際に受診するわけではないけれど、そんな先生と知り合えてとても良かったです(*^_^*)


2018年8月12日(日)‥‥東京・築地の国立がん研究センターで行われていた『ジャパンキャンサーフォーラム2018』に行ってきました。
このような大きなイベントに参加するのは、初めてでした。
たくさんの講演プログラムの他に、企業や患者会・患者支援団体の展示ブースがありました。
私は、患者さんの生の声が聞ける患者会・患者支援団体の展示ブースに興味を持ちました。
自分の体験を活かして「ピアサポーターになりたい!」と思ってはいるのですが、実際のところ、前に進んではいません。いろんな人と関わっていくうちに、いろんなことを知って、自然な感じでできるようになればいいなぁと思いました。


2018年8月15日(水)‥‥地元の総合病院と商業施設がタッグを組んで行われている、市民向けの健康講座に行ってきました。
お盆真っ只中ではありましたが、結構多くの方が聞きに来ていました。みんな、健康のことに関心があるんだなぁ…。
2部構成で、この日の第2部は『緩和ケア』についてでした。
以前、このブログでもちょっとお話ししたことがありましたが、私にとっての“緩和ケア”は“いろんな方と話すこと”だったかもしれません。このことについては、ゆっくり書きたいと思っています。



明日からはいつもの生活に戻ります。とはいえ、一日出勤すれば土日の休みが待っているので、ちと(? いや、とっても)うれしいです(^^;)



『入院生活を振り返る』も、もう少し続けたいので、またお付き合い願いますm(__)m


では(^O^)/