明るいがん患者を目指して

自分が乳がんになったことを忘れないために、これまでの体験を振り返っていこうと思います。

ちょっと休憩…現在の話(ガングリオン摘出術から1週間‥‥つづき)

9月27日(木)、ガングリオン摘出術(&腱鞘切開)、無事に終わりました。


今回は整形外科なので、本来は4B病棟に入るはずでしたが、混んでいたそうで、4A病棟に入ることになりました。
はい、こちらも3回目です(^^;)


元気な入院患者ですから、お腹が空いたので、早速1階の売店におやつを買いに出かけました。
「そうだ、病院内の知り合いに挨拶もしなくては!」と、ついでに各部署をウロウロ(≧▽≦)


病棟に戻ると、抗生剤の点滴を夜と翌朝にやることが分かりました。
手術室を出る時に点滴のルートを抜いてしまっていたため、再び苦労が始まりました(^^;) まぁ、私よりも看護師さんの苦労ですね…。本当に“看護師さん泣かせ”の患者で、申し訳ない(>_<)
場所を変え、人を変え、ようやく入ったのは、今度は左足の甲でした。


せっかく仕事も休めて、入院もさせてもらっているので、夕食まで一眠り(-ω-)


夕食の後、抗生剤の点滴。所要時間は1時間程度でした。


痛みは我慢できないほどではなかったけれど、痛み止めを出してもらいました。
夜中、ちょこちょこ目が覚めてしまいました。やっぱり興奮していたのかな…。


翌朝5時半頃、看護師さんが回ってきて、抗生剤の点滴。朝食の前には終わりました。


朝食が済んだら、手術創の処置を受けに、8時半に4B病棟に行くことになっていました。
点滴が終わってルートも抜いたとはいえ、4Aの端から4Bの端まで行かなければならなかったので、早めに病室を出ました。でも、早すぎました(^^;)
再度出直し、それでも早かったので、4B病棟の看護師さんとおしゃべりして待っていました。


実は、その時の看護師さん、私がずっと会いたかった人でした‼
(名札を見て思い出した(^^;))
看護師さんも私のことを思い出してくれたようで、とてもうれしかったです(*^o^*)


今回もみなさんの優しさに触れ、元気に帰ってきました。


まだ少し痛みはありますが、退院した午後から仕事にも行っていますよ。


ブログを読んでくださったみなさん、ご心配くださりありがとうございましたm(__)m


ではまた(^O^)/


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9月27日(木)、手術が終わって、4A病棟にやってきました(^_^)


左足の甲に点滴のルートが入っています。


入院になったので、翌日の処置は外来ではありません。


9月27日(木)夕食


今回は402号室(A)です。


包帯が巻かれているところを自撮りしてみました(^^;)


9月28日(金)朝、この点滴が終われば、針は抜いてもらえます。


9月28日(金)朝食


こんな感じでした。


10月2日(火)、手術創はこんな感じ。まだちょっと腫れている?


手術の時の内出血。2週間くらいで消えるようです。