明るいがん患者を目指して

自分が乳がんになったことを忘れないために、これまでの体験を振り返っていこうと思います。

ちょっと休憩…現在の話(ガングリオン摘出術から1週間)

おはようございます。ゆうたん・佐原です。


先週の木曜日(9月27日)、ガングリオン摘出術(&腱鞘切開)を受けてきました!


当初、“日帰り手術”の予定でしたが、1泊入院させてもらうことにしたため、2階にある手術室での処置となりました。
あはは…、手術室に入るのも3回目です(^^;)


病院に到着すると、リカバリー室へ案内されました。
乳がんの手術の時と同じ部屋だったかも(いくつかあるので)。


手術着に着替えて、まずは点滴の準備。
私は、左の乳がんの手術でリンパ節も取っているため、左上肢での点滴は出来ません。
右上肢は今回の手術側なので、こちらも使えません。
というわけで、足に点滴を入れることになったのですが、これがまた、なかなか入らず…(ToT) “看護師さん泣かせ”の患者で、申し訳なくなってきます(>_<)
3回目でようやく入ったのが、左の足首(内側)でした。
手術まで時間があったので何度かトイレに行ったのですが、トイレは目の前にあるのに、その度に車椅子で連れていってもらって…。本当に申し訳ない(>_<)


予定の時間よりちょっと遅れて手術が始まりました(13時過ぎだったかな)。


今回は局所麻酔なので、手術室内を見回したりなんかして(^^;)
手術台の横に、右腕を乗せる台が置いてありました。Tの字のようになっていました。
担当の先生、アシスタントの先生、看護師さん、総勢4名(だったよな( ..))で行われました。
右足のふくらはぎに、自動的に血圧を測るためのカフが巻かれたようでした。
時々、看護師さんが「180」とか言っているから、「ずいぶん高いな」と思いましたが、足で測る方が全般的に高く出るそうですね。それにしても高かったかも(◎o◎)


私から術野が見えないように、私の上に幕をかぶせました。テントみたいな感じです。


手術は、20分足らずで終わったそうです(^^;)
「何でもいいから、採れた物を見せてくださいm(__)m」とお願いしたら、豚肉のスジみたいなものを見せられました。


「(気を付けないといけないことは)特にないよ」と軽く言われ、手術室を出て、車椅子で入院病棟に連れていってもらったのでした(^^;)


(つづく)