明るいがん患者を目指して

自分が乳がんになったことを忘れないために、これまでの体験を振り返っていこうと思います。

ちょっと休憩…現在の話(2018年GW その後)

お久しぶりです。ゆうたんです。


寝たいのに、なんだか眠れない…。
だから、この時間を使って、久しぶりにブログを更新しようと思います。



今日は、今年(2018年)のGWの、その後の様子を記していきます。



GW後半は、結局体調を崩したまま終わってしまいました。
のどが痛かったので、風邪ですね…。


咳と鼻水は、その後、2週間ほど続きました(T_T) つらかったです…。
おかげさまで、ようやく良くなりました。


5月9日(水)は、3ヶ月に一度の定期診察日だったので、仕事は休みをもらいました。
がん集学治療センターで受付をし、体温と血圧を測った後、外来の検査室で採血をしてもらいました。
抗がん剤治療をしてから血管が細くなったのか、最近の採血はいつも手の甲でやってもらっています(^^;)
採血の後は、整形外科の診察でした。
乳がんの手術後、手の痛みが現れたので、整形外科も受診するようになりました。
最初はリウマチか?と思いましたが、血液検査の結果、リウマチではありませんでした。
その後、ばね指になったり、ガングリオンができたり、…。その都度、注射をして様子を見てきました。
最近「また手が硬くなってきたなぁ」と思いましたが、これは更年期に現れる症状の一つだということで、しばらくはこのまま様子を見ていくことになりました(T_T)
整形外科の後は、がん集学治療センターに戻り、乳がんの経過観察です。
“問題なし”とのことでした! 良かったぁ(^^;)
リュープリンの注射をして、この日の診察は終わりました。


この日、ちょっとショックなことがありました。
最初の告知の時からずっと診てもらっている先生が、受け持つ患者が多くなり過ぎたとのことで、次回の診察から別の先生に替わることになったのです。
「(あなたが)決めて」と言われたのに、「いやぁ、先生が私を診たいと言うなら~( ̄▽ ̄)」なんて、ちょっとごねてみました(^^;)
でも、「先生を困らせてはいけないなぁ」と思い、受け入れることにしました。
今度の先生は、入院時の担当医だった方なので、全く知らないというわけではありません。たぶん、この先生とも良好な関係は築けるだろうと思っています(^o^)
今までの先生も、病院にはいらっしゃるので、「またお会いしましょう!」と言って、握手をしてもらってきました(*^_^*)


今までの先生は、この病院の乳腺外科の中では一番偉いのですが、少しも偉ぶったところがなく、気さくに話せる方でした。
今度の先生も、私の雑談に付き合ってくれるかしら? 頼んでおけばよかったな…。



ところで、前回のブログで妊婦さんに間違われた話をしましたが、その後、ほんの少しですが食事に気を付けることにしました(^^;)
とはいえ、一度出たお腹はなかなか引っ込みません(>_<)
次回の診察で病院に行くまでに、少しは痩せたいと思います。こうご期待!



次回のブログでは、昨年の入院中の様子の振り返ろうかな。


ではまた(^O^)/