明るいがん患者を目指して

自分が乳がんになったことを忘れないために、これまでの体験を振り返っていこうと思います。

乳がん手術前の思い出(おまけ)

こんばんは。ゆうたんです。


日が変わると“乳がん手術記念日”を迎えてしまうので、手術前の思い出を駆け足で振り返っておきます(^^;)


手術日が決まってからでしょうか…。詳しくは覚えていませんが、だんだんと眠れない日が多くなってきました。
緊張でしょうか? 興奮でしょうか?
普通に過ごしているつもりでも、やはり普通ではなくなっていたのでしょうね…。


私は、「自分がお世話になった人は、皆、友達‼」と思う傾向があって、抗がん剤治療中にお世話になった方とは病院に行くたびによく話をしていました。
今思えば、それが私にとっての“緩和ケア”になっていたのだと思います。
このことは、改めてゆっくり話していきたいと思いますm(__)m


検査の説明をしてくださるスタッフさんと仲良くなったので、「いよいよ手術日が近づいてきました」と報告に行き、「最近、眠れない…」という話をしたら、心配して、主治医に睡眠導入剤の処方を頼んでくださいました。
「飲まなくても、お守り代わりに持っていればいいよ」と言ってくださいました。
「私で良ければ、話を聞くよ!」と言ってくださったので、お言葉に甘えて、今でも病院に行った時には近況報告をしています(*^_^*)


おかげさまで、味覚障害も治っていたので、手術前日のお昼には、お気に入りのラーメン屋さんで食事をしてきました。


2017年3月29日(水)の話です。



まもなく“乳がん手術記念日”になります!