第2回目の抗がん剤点滴治療の経過について
お久しぶりです。ゆうたんです。
先月はインフルエンザにかかってしまいましたが、B型で、高熱が出なかったので、おかげさまで楽でした(^^;)
もうすっかり元気に復活しております(*^_^*)
さて、乳がん治療を振り返るのは、第1回目の抗がん剤治療のところで終わっていましたね。
今日は、第2回目の抗がん剤治療を振り返ろうと思います。
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第2回目の抗がん剤点滴は、昨年(2017年)の1月4日に行われました。
第1回目が終わって、点滴後1週間は大変だけど、それを過ぎれば普通に過ごせることが分かったので、「きっと私は頑張れる!」と思っていました。
看護師さんに話したら、「回を重ねるごとに薬が蓄積されていくから、だんだんつらくなると思うよ」と言われてしまいました(>_<)
でも、気の持ちようで変わるから、「それでも私は大丈夫だろう」と、なんだか分からない自信のようなものがありました。
第2回目の抗がん剤点滴治療自体は順調に進み、午後には歯科口腔外科の診察も受けて、前回よりも早く帰ることができました。
前回は便秘傾向になっていたので、今回はあらかじめ市販の便秘薬を服用して対応していました。
しかし、便秘薬を飲み過ぎたのか、点滴後の最初の週末(1月8~9日)は軟便気味になってしまいました(T_T)
その他の気になった症状は、次の通りです。
2017年1月4日‥‥抗がん剤点滴治療当日。腰から下の、身体の痛みが、少しあった。
2017年1月5日‥‥のどの痛みと頭痛があった。
2017年1月6日‥‥生理の予定日ではないのに、少量の出血があった。(血尿か?)
2017年1月9日‥‥36.9℃
(第2回目の抗がん剤治療の中で、一番高い熱だったと思います。)
食べようという気持ちになれず、ほとんど食べられない。
元気が出ない。
2017年1月13日‥‥尿の出がいつもより悪く、顔がむくんでいる気がした。
(1月15日まで)
2017年1月15日‥‥少し排尿痛があった。
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第2回目の抗がん剤治療も、大変だったのは点滴後1週間で、後は比較的普通に過ごすことができたと思います。
きっと気持ちにも助けられたかもしれませんね。
(つづく)
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